コンセプト

全ての人が「唯一無二」の存在で、全ての人に価値があります。
ブランドやサービスも同様です。
しかし、多くの方が自分の価値に気づいておらず、人と比べて落ち込んだり、人の反応に振り回されて不安や焦りを抱いたりします。
また、人を否定・批判する場面も多く見受けられますが、それも自信がない自分を守る反応なのかもしれません。

自分の価値に気づき、自分らしく、自分を大切に生きる人を増やしたい。
そして、自分らしさを活かして「貢献」する人を増やしたい。
自分を大切にできると、自然と他人も大切にできるようになります。
個性が尊重され活かされる社会、「競争」ではなく共により良い未来を築いていく「共創」の社会を作りたい。
最終的に、子どもたちに、思いやりのある安心・安全・平和な未来を残したい。

それが『並木舎』のミッションです。
その第一歩として、起業家さんの価値・可能性を引き出し、他者貢献するためのお手伝いをしています。

「デザイン＝見た目をオシャレにする」と思われがちですが、そのためにもまずは「ブランドの土台（ブランディング）」を整えることが大事です。例えば…

• 誰のお役に立ちたいのか
• その人はどんな悩みを持っていて、どうなりたいのか
• そのために何ができるのか
• どんなサービスがライバルになるのか
• 独自の強みは何か　など

家で例えると柱や屋根。
いくら見た目を良くしても、土台が丈夫でないともろく崩れてしまいますし、結果も伴いにくい。

ですが、そもそも起業家さんのマインドの土台が整っていないと、ビジネスも人生もうまく回りません。マインドとは「在り方」。

• 自信がない
• 周りの反応が気になってしまう
• 自分自身を制限してしまっている
• セルフイメージが低い
• どうなりたいか、どこへ向かいたいかが曖昧　など

『並木舎』は「見せ方」の前に「在り方」から整え、起業家さんが充分にパフォーマンスを発揮できるよう伴走いたします。